技術への思いが、もう一度つないだ縁――勝呂さんを紹介します

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こんにちは。LiT株式会社の渡邉です。

これまでLiTのホームページでは、研究開発や調査技術、さまざまなプロジェクトについて発信してきました。一方で、LiTでどのような人が働いているのかについては、ほとんどご紹介できていませんでした。

そのため、「LiTは渡邉一人でやっている会社」と思われている方も、まだいらっしゃるかもしれません。

実は現在、LiTには私と一緒に現場や技術を支えてくれる仲間がいます。今回は、その一人である勝呂さんを紹介します。

勝呂さんは、日本大学の阿部 忠 名誉教授のもとで、道路橋床版の疲労に関する研究に取り組んできました。卒業後は施工技術総合研究所に入所し、そこで私と出会いました。

当時は、二人でさまざまな現場や研究に向き合いました。決して順調なことばかりではなく、仕事の厳しさを一緒に味わった時期でもあります。しかし、そうした経験があったからこそ、私は勝呂さんの技術者としての粘り強さや、現場に対する責任感を知っています。

その後、勝呂さんは一度、土木の世界を離れ、マックツールの販売にも携わりました。工具を通じて現場の方々と接する仕事も、勝呂さんにとって大切な経験だったと思います。

それでも、本人の中には「やはり土木の仕事がしたい」という思いが残っていました。

その思いを聞き、再び一緒に土木の仕事をすることになった場所がLiTです。

現在は、調査・試験業務の中心として、見積、調査・試験計画の作成、現場での実施、結果の整理、報告書の作成まで、幅広い仕事を担っています。また、研究開発や新しい調査サービスの検討、若手社員の育成など、LiTのこれからをつくる役割にも取り組んでもらっています。

私にとって勝呂さんは、単なる社員ではありません。以前の職場で厳しい時期をともに過ごし、一度は別の道を歩みながら、再び「土木がしたい」とLiTに加わってくれた仲間です。

まだ私が最終的な技術判断を行う場面は多くありますが、将来は調査・試験部門を任せられる技術者として、そしてLiTを支える右腕として活躍してほしいと期待しています。

これからは、このブログにも勝呂さん自身の言葉で、現場で感じたことや技術に対する考え、新しい取り組みなどを書いてもらう予定です。

そしてLiTには、もう一人、新たに加わった仲間がいます。

次回は、その勝呂さんから南さんを紹介してもらいます。

これから少しずつ、技術だけでなく、LiTで働く「人」についても皆さまに知っていただければと思います。

今後とも、LiT株式会社をよろしくお願いいたします。

LiT株式会社
代表取締役 渡邉 晋也